スタッフ紹介

経歴

所属学会

ご挨拶

はじめまして。
門真おとなこども矯正歯科　院長の土屋　聡と申します。
当院は京阪電車大和田駅から徒歩2分のロケーションに位置する門真市では比較的珍しい矯正歯科専門のクリニックです。

院長、副院長（妻）とも矯正治療歴10年以上の日本矯正歯科学会の認定医として、こどもの矯正治療、おとなの矯正治療、ワイヤー矯正、マウスピース矯正を問わず多くの患者様の治療に携わってまいりました。

実は、私たち自身も矯正治療を受けた経験がありますので、治療をスタートする前の悩みや不安、また、治療が終わるまでの期間的な辛さは共感できますし、共感できるからこそ、これからスタートされる患者様には辛い思いを極力しないでいただけるような治療方法を常日頃より勉強してまいりました。
特に、従来のこどもの矯正治療は、おとなの矯正治療とセットとして考えるため治療期間が長期間（6年～）になることが多く、私自身治療を受けた側として辛かったことを覚えています。
そこで、従来のセットとして考える治療の流れを見直し、装置の改良、治療介入のタイミングや治療密度を工夫することで、おとなの矯正治療を行わなくても治療を終了することができるように努めていることが当院の特徴であり強みであると思っています。

おとなの矯正治療につきましても特定の治療方法のみを提供するのではなく、患者様のライフスタイルに寄り添い、かつ、医学的、期間的にも効果的な治療方法のご提案をする姿勢が当院の強みだと思っております。
矯正治療は人生で1度きりの大切な治療です。その治療に関わらせて頂く日が来ることをスタッフ一同願っております。

経歴

所属学会

ご挨拶

初めまして、門真おとなこども矯正歯科　副院長の土屋　早織と申します。
北海道大学歯学部卒業後、同大学院に在籍し歯学博士と日本矯正歯科学会の認定医を取得し、矯正治療のみに従事して参りました。
私は治療中に患者様と様々なお話をするのが何よりも大好きです。矯正治療は長い治療になりますので、皆様のライフステージの変化やイベントなどに寄り添った施術を心がけております。

また、実際に自分の子供が産まれた事で親御さんの気持ちもより一層共感できるようになり、当院では常にもし自分の家族だったらと考えることを念頭において治療のご提案を致します。
私自身、子供の時に反対咬合のために矯正治療を受けておりました。高校生となり将来の夢を考えた時に、子供の時の経験から“矯正治療を専門とする歯医者さんになって患者さんの役に立ちたい”と決意し歯学部を受験しました。

しかし、かかっていた歯科医院は矯正治療専門医院ではなかったためか、反対咬合自体は幸いなことに治っていたものの、矯正専門の歯科医師となった今の私からすると、もっとあの時にこういう治療をして欲しかったなと考える部分も多かったのです。

矯正治療を誰から受けるかというのは、患者様にとっては本当に大きな決断だと思いますので、医学的な立場からの意見と患者様の希望を擦り合わせ、頂いた信頼に対して誠実にお応えするよう院長と共に努めてまいります。お一人お一人にベストな治療を提供し、皆様に良い矯正治療ライフを送って頂けますようスタッフ一同サポート致しますので、何かございましたらどうぞお気軽にご相談ください。