3~5歳のお子様の矯正治療
口呼吸や指しゃぶり、唇を噛む癖といった口腔習癖による歯並びへの悪影響は、早期に治療を行った方が予防、もしくは改善しやすいです。門真おとなこども矯正歯科ではそんな早期の小児矯正で、プレオルソというマウスピース矯正を採用しております。
こんな症状はありませんか?
- 普段から口で呼吸をしている
- お口ポカンの症状がなおらない
- 3~4歳になっても指しゃぶりをしている
- 他の子よりも発音や滑舌が悪い
心身への負担が少ないマウスピース矯正
「プレオルソ」
プレオルソは、子どもが自由に着脱できるマウスピースタイプの矯正装置で、食事や歯磨きを普段通りに行えます。外出時にも装置を取り外せることから、お子さんの心身にかかる負担を最小限に抑えられることでしょう。そんなマウスピース矯正のプレオルソで、お子さんの健やかで美しい歯並び、笑顔を育みませんか?
歯並びが悪くなる原因を取り除く矯正治療
プレオルソは、お口周りの筋肉を鍛えることで、口呼吸や指しゃぶりの癖を改善し、顎の発育を正常に促す矯正装置です。顎の発育が順調に進み、歯をきれいに並べるための土台が作られると、悪い歯並び・噛み合わせの予防にもつながります。そこで有用なのがプレオルソによる口腔周囲筋のトレーニングです。
プレオルソに期待できる効果
- お口ポカン・指しゃぶり・舌癖などの除去
- 口呼吸から鼻呼吸への移行
- 口腔周囲筋のアンバランスの解消
- 正しい飲み込み方・しゃべり方の習得
マウスピースタイプの矯正装置であるプレオルソを装着すると、お口ポカンや指しゃぶり、舌を前に突き出す仕草などが自然と行えなくなります。口での呼吸も難しくなることから、自ずと鼻呼吸が促されます。
その結果、お口周りの筋肉が鍛えられ、バランスが整い、正しい飲み込み方、しゃべり方を習得できるようになります。
プレオルソを始める時期は3~5歳
プレこども矯正を始める時期は、お子さんの発育状況によって変わります。そのためベストなタイミングをお伝えすることは難しいのですが、一般的には4~6歳ごろからプレこども矯正を始めることが多いです。
プレオルソの種類と治せる歯並び
上顎前突(出っ歯)
下顎前突(受け口)
叢生(乱ぐい歯)
開咬(オープンバイト)
過蓋咬合(深い噛み合わせ)
このようにプレオルソは多くの歯並びに使うことができる矯正装置です。
プレオルソによるこどもの矯正の特徴
1.食事や歯磨きをいつも通りに行える
プレオルソは、着脱式の装置なので、食事と歯磨きの際には取り外すことができます。いつも通りにご飯を楽しめて、歯磨きをしっかり行えることは、お子さんにとってとても大きなメリットとなります。
2.装置をつけるのは在宅中のみ
プレオルソの装着は、基本的に在宅中のみです。幼稚園や学校に出かけている時につける必要はありません。
3.治療に伴う不快症状が少ない
プレオルソは弾力性のあるやわらかい素材で作られているため、装着時の異物感や違和感が少ないです。装置が粘膜を刺激して痛みが生じることもほとんどありません。
4.矯正にかかる費用が安い
既製のマウスピースを使うプレオルソは、矯正にかかる費用が比較的安くなっています。
矯正の無料相談のご案内
門真おとなこども矯正歯科では、子どもの矯正治療の相談を無料で承っております。
カウンセリングを受けたからといって、必ず治療を始めなければならないというわけではありません。
まずはお子さんの歯並び・噛み合わせに問題がないかを調べてみませんか?
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